第30章 治療
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はい!
と言う訳で、増えたのは鳴狐と鯰尾でした☆
つい先日、東京国立博物館でタイムリーに鳴狐の実物を見てきたのでちょっと描写をしっかり書いて見ましたよ♭
ちなみに今なら獅子王の実物も展示されています☆
しかして本館だけで20部屋。
書道華道が本職で茶道をかじり陶芸と神社仏閣巡りが好きな私にとっては刀剣以外の展示物も魅力的で閉館までの2時間じゃ駆け足で5部屋しか見れなかった。
入れ替えになる前に絶対見たかった2振りはじっくり観賞できたけど三日月さんを拝みに行く際は開館と同時刻に行くとちょっと心に誓ったよ(苦笑)
今回、特別展示はおろか西洋館やアジア館なんて行けなかったからね↓
ちなみに本編では薬研が腹話術説を細かして終わりにしていますが、この物語はお付きのキツネは腹話術ではなくしゃべっているを採用します。
この辺は本丸に寄って個体差があると思いますが本人もそう言ってるしイメージ的には普通の狐ではなく、どちらかと言えばこんのすけに近い感じです!
鯰尾については、登場だけで話を切ったのでまた後日に!