第19章 あの星空の彼方に(謙信)
あとがき
2018年、スタートしましたね!
皆さま良い年末年始を過ごされましたでしょうか♪
新年の一作目は予告通り謙信様のお話でした。
冬は星がとっても綺麗なうえ、新年早々スーパームーン。
しかも2018年の最大の満月でした。
冬になるとしょっちゅう星を観察しに外にいるので、
よく飽きないな…と呆れられている私ですが、
五百年前の空は、余計な灯りもなく、空も広く、
本当に沢山の星が見られたのではと思います。
実は、星についてもう少しコアな説明を謙信様にする予定だったのですが、
そうすると、ラブストーリーとはかけ離れてしまいそうでしたので、
軽くな説明に留めておきました。
毎日夜空を眺めているのは、そこに何かを重ねているのではなく、
ただ純粋にとても綺麗だから…
それが伝わってくれたかな、謙信様…。
そして、謙信様の声を思い出すと、どうしても艶ストーリーにしたくなってしまう…。
三浦さんの声は魔力がありますね…(*´ω`*)
二月はレビュー頂きました3a様のリクエストにお応えして、
天邪鬼な彼と、張り合って天邪鬼になってみた姫のストーリーを予定しています!
☆なな☆様いつも温かいレビューありがとうございます☆
メッセージ頂いた皆様もありがとうございました。
今年もゆっくり更新ですが、楽しんでいただけるよう頑張りますので、
宜しくお願い致しますm(_ _)m