• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第28章 寝惚眼


「ずお!ゃめっ‥ぁははっ!もぉ、ら私だって!」

「んなっ!?あはは、やめて下さいよ主さんっ!あははっ!ちょっ、どこ触ってんですかっ!」

可愛い笑い声に細い腕、動く度にさらさらと動く綺麗な黒髪、寝間着から見える白い胸元。

あー…これは長谷部さんや燭台切さん達が大切にしてるわけですよねぇ‥凄く魅力的だもん。両手首を握って布団に押し付ければ、主さんは呆気なく押し倒された。

はぁはぁと上下する胸から視線を上げると、思ってたよりも大きかった目に、不適に笑った俺が映った。

「ねぇ、こうやってお互いくすぐてるとさぁ…馬鹿、みたいじゃない?」
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp