【黒子のバスケ】 囚われ王女と獣の城 【裏夢R18】
第11章 摸倣
〜黄瀬side〜
俺は声を出さぬよう、誰がやっているのかばれぬように特技である模倣能力を使ってみんなの特徴ある攻め方で、姫を愛撫した。
姫は次々と模倣した人物の名前を挙げていく。
目の前で感じている姫はオレじゃなくて、彼らを思って感じているのだとすると堪らなく寂しくなり、オレで感じてほしいと言う欲がでた。
貴女「赤司くんね…??あぁっ、こんなことっ…ゃめて!んっ」
黄瀬「違うっスよ」
目の前の姫は俺の声に驚いた様子だ。
貴女「その声…黄瀬くん!?やっっ!!手…止めて!あぁっんっ」
俺は動かしている手を止めずに刺激を与え続ける。
黄瀬「驚いたっスか??騙してごめんっ…でも姫があまりにも他の人を思って感じるからヤキモチ焼いたっス…」
貴女「指…ぬぃてっ…ぁっ…ぉ願ぃ…」
身を縮め快感に絶える姫を目の前に自分のものが熱くなるのを感じた。
姫の要望にお答えして指を抜く。
貴女「ぁっ…黄瀬くん、どうしてこんなっ…拘束をほどきなさいっ!」
やばい…我慢できない。
ここまで来たらもう…
黄瀬「それはできない相談っスね」
そう言って姫の足をM字にして抱え、先程まで指を入れていた秘部を舐める。
そして片手でさっき弄って固くなった胸の突起を摘まんだり引っ張ったして刺激する。
次の行動が読めない姫はよりいっそうビクビクとした様子で艶かしい声をあげる。
貴女「あっ、ぁっ!いやっ!」
黄瀬「こっちの方が姫も感じるんじゃないっスか?」
貴女「ちがっ!ぁっぅっんんっうぅあっ!」
眉間にシワを寄せて声を押さえようとする姿がすごくかわいく見え、胸が締め付けられる。
黄瀬「その顔…そそる」
耳元で囁くと姫が小さな息を漏らしオレの声に感じる。
やばい…歯止め効かないかも。
俺は熱くなった自分のモノを姫の秘部へあてがう。
突然の刺激に姫の腰が跳ねる。
貴女「ひぅっ!」
黄瀬「入れるっスよ…」
貴女「えっだめっ!あぁっんっぅっはっぁぁぁぁあ」
自分のモノを奥まで入れる。
貴女「…ぁつ…い…もうやだ…抜いてっ!はぁ、はぁ」
オレは姫の言葉を聞かず、ゆっくりと深く律動を始めた。