【黒子のバスケ】 囚われ王女と獣の城 【裏夢R18】
第10章 執着
私の顔を赤司君の方へ向けられるとすぐに唇が重なった。ぬるりと入った舌が、逃げる私を何度も絡めとり吐息交じりの濡れた音をたてる。
調子の狂うような優しいキスに翻弄されていると、唇を離した途端、体勢が低くなった。抵抗する余裕もなく赤司君は私の両足を持ち秘部へと顔を近づけた。
赤司「もう少し腰を落として足を開け。」
貴女「なっ!?なにしてっ!?」
赤司「足を開くんだ。」
貴女「!?ひやぁっっ!!!」
無理矢理足を開かれ、私のをゆっくりと舐め始める。
貴女「やっ!やっ!やめて…んんっ!そんなとこっ舐めないでっ…ぁあ!」
クチュクチュと強弱をつけながら、わざとらしく音を立てる。足を閉じたくても赤司君の力が強くて、ピクリともしない。逃げようと腰を動かすが、それは刺激を強くしてしまう。
貴女「ぁぁっ、もうっ!!ダメッ、それいやぁっ!!」
頭が、おかしくなってしまいそうだ…
下半身が熱くなり、膝が笑う。
自分の声がお湯の音が全部いやらしく聞こえる。
赤司「イキそう?…いいよ」
貴女「だめっ!!ああああぁぁ!!」
腰が痙攣し、足に力が入らなくて赤司君に体を支えられる。
貴女「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
上がった息を整え、そのまま下半身が湯船につかる。
赤司「淫らな姿だね。そんなに気持ちがよかったんだ?でも休ませるわけにはいかないな。」
姫「…えっ?」
湯船に浸かっていた私の腰を持ち上げ、先ほどと同じ体制にさせられる。
そして自分が出したであろう液を指で拭い、その指を体内へ入れられる。
赤司「フッ、ドロドロだな。」
貴女「んっ!!言わないで…っ」
そのまま中をかき乱され、指が2本、3本と増えていくたびに私の膣から出るいやらしい音が耳に入ってくる。
貴女「あぁっ…んぁっ!もうっ…やめっ!!」
そう言ってもやめてはくれない…
私は手を口に当て声が出ないように我慢した。