【黒子のバスケ】 囚われ王女と獣の城 【裏夢R18】
第14章 証明
貴女「あぁっ!あぁっ!…はぁっ…はぁっ!」
もう嫌だ…もう解放してほしいのに…私の体はもっとと欲している。
赤司「はぁ…はぁ…」
赤司くんの息も上がっている。きっと彼ももう限界が近いのだろう…それなのに、私から離れようとしない。
これも媚薬のせいなのか、この時間が終わって欲しくないという気持ちも少しある。
貴女「はぁっ…!あぁっ…!いやっ…!もう…もうダメだから!!」
赤司「っ…あぁ…知ってる」
貴女「な…んでっ!そんな…余裕なのよっ!!」
彼は私を見下ろし息をあげながら笑みを浮かべている。
赤司「余裕…なんかじゃないさっ…はぁ…#NAME1#がそんなかわいい顔や声を出すから…ずっと聞いていたいんだ。でも…さすがに僕もそろそろ限界みたいだ…」
そういうと赤司くんの動きがさらに早くなり1番奥を何度も何度も打ち付けた。その度に私の愛液がぴちゃぴちゃといやらしい音を立てている。
貴女「アッ!アッ!あぁっ!はぁっ!!いやぁっ!!」
赤司「はぁっはぁっくっ…はぁっ…」
貴女「ああぁっ!!…っっあぁぁぁっ!!!」
赤司「っっくっ…」
ナカで彼のモノが熱く大きく脈打ち何度も私のなかで疼いた。そのまま赤司くんの動きが弱まり、ゆっくりと抜かれた。
貴女「…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
息は整わず火照った体はビクビクと震えている。
赤司「はぁ…はぁ…#NAME1#…」
私の名を呼んだ赤司くんも力を無くしたかのように私の隣に倒れこんだ。
ようやく終わった…すごく長い夜になった気がした。私は朦朧とする意識の中、隣にいる彼の温もりを感じ私も眠りについた。