【黒子のバスケ】 囚われ王女と獣の城 【裏夢R18】
第14章 証明
〜赤司side〜
媚薬の効果を信じていなかったわけではない…しかしこれほどのもとだとは思わなかった。こんなに僕の腕の中で乱れている#NAME1#を見て手を出さずにはいられない…
赤司「嫌と言っているわりには腰が動いているな…」
貴女「ちがっ…!ぁあっ!」
気を抜くと全てを持っていかれそうになる…だが僕も快楽に溺れているのだろうか、律動をやめられそうにない。
赤司「…好きだよ。#NAME1#…」
僕は無意識に彼女の耳もとで囁き口付けるだけの優しいキスを落とした。
もう…今まで欲しかったもの以上に#NAME1#がいればいい…それほど彼女に惚れている…
貴女「…あ…かしくん?」
そんな心配そうな顔をしないでくれ…
なぜだか#NAME1#には全てを見透かされている気がするな…
すると#NAME1#は両手で僕の顔を包み込んだ。
赤司「っ!?」
貴女「…薬飲ませた責任…とりなさいよね…」
まさかそんな言葉が返ってくるとは思わなかった。本当はもっと僕を責めるべきなのだろう…だが#NAME1#そうはせず僕の好きなようにさせてくれる。
(…フッ本当に、気が強いのか優しいのかわからないな。)
僕はいつもの笑みを見せた。
赤司「仰せのままに、王女様?」
その言葉の後僕は腰を一気に打ち付けた。
貴女「はぁっあぁっぁっあっやっぁっんっ」
動きと同じようにリズムよく声が漏れる。何度聞いても飽きることのないその声が僕を満たす。
貴女「あぁぁっっ!!…そこっ…やだっ!!」
赤司「っ…あぁ…ココがいいんだね…」
貴女「ああっだめっ…おかしくっなっちゃう…いやああぁっ!」
#NAME1#の背中が反り力が抜け苦しそうに息をする。
(可愛いな…そんなに可愛くされると…やめられなくなる…)
もうそろそろ#NAME1#は限界と気づいてはいたがこの時間が終わってほしくない一心で、僕は再び彼女を犯すことにした。