• テキストサイズ

キミとボク【気象系BL】

第30章 俺の恋人



あ~やべぇな。

先生からのお小言で

遅くなっちまった。



正門の先には

愛しのしょーくんの

後ろ姿が見える。



…あっ、なんだアイツら。

しょーくんに近づく6~7人。

この前、俺とケンカして

俺に負けたヤツらじゃねーか。

おいおい。

しょーくんをどこに

連れて行くんだ?








/ 1027ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp