第2章 黒天使降臨!!
〜0時0分0秒〜
ガリッ!!
自分の指を噛んで血を出した。
(※時計の前でやらないといけない。)
シー…ン
絵理「(やっぱり嘘なのかな。)」
《誰?》
《私を呼ぶのは》
絵理「あ…お、お願いします!!あなた様の家え連れてって下さい!」
《……まぁいいわ。おいで》
ピカァア!?
黒っぽく光出した。
絵理「え!?」
…………――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
絵理「う…此処は?」
草原?
でも可笑しい。
草が黒い…
あれは?
湖?
行ってみよう。
湖に駆け寄ると
とっても綺麗で自分を
写していた。
絵理「ふふ♪」
その時
急に湖が黒くなり
写していた私もみるみるうちに
化け物みたいになる
しわしわで
シミがあって
髪が全然ない
目の下も肉がない
気持ち悪い
ガシ!!
絵理「いやぁあああああ!!!!!」