第2章 黒天使降臨!!
本田「心配させんなよ。」
あぁ。
なんで
貴方は
絵理「う…うん。」
こんなに
私に
本田「何かあったら言えよ?」
優しいの?
絵理「あ…私左だ。」
本田「あ…俺右だわ。じゃ気をつけて帰れよ!!」
手を振ってくれさよならした…
私が家まで歩くと他校の子が…なにやら話していて偶然聞こえた…
女「ねぇねぇ知ってる?『黒天使』様!!」
女2「あ!!それあれでしょ!?0時0分0秒に自分自身傷付けると黒天使様の家まで案内してくれて、願いを叶えてくれるやつっしょ!?」
え!?
早速やってみよう!!
絵理は走って帰った。
女「でもさぁ〜その願い事で死んだ奴いっぱいいるんでしょ?」
女2「まじ怖いよねー」