第2章 短篇~中篇くらいのもの/本編パロ
銀時オチ。(注意、R-18要素有。)
「うわ…っ行き成り降ってきたし…!!」
雨が大量に降ってくる。雪乃は文句を言いながら走る。万事屋の近くを通ると銀時が走ってきた。
「うわっ!!ったく、んで行き成り…天気予報外れてんじゃねーか…ってあれ雪乃?」
少し顔を見合わせればとりあえず中へと入る。
「ほら、タオル。」
そういって銀時はタオルを持ってきて渡す。受け取れば頭を拭いて
「っ、クシュ…」
とくしゃみをして体を震わせた。銀時は其れを見逃さずに
「おま…身体冷てぇじゃねぇか。早く風呂入れ。」
そういって脱衣所へと自分ごとはいる。そして自分も服を脱ぎ始めた。
「何で銀さんまで脱ぐんですか?」
「え、俺も身体冷えちゃったし。いいだろ?」
そういって腰にタオルを巻けば浴室へと入っていった。
「あったかい…ですね。」
結局雪乃も脇へと入ればふぅ、と息を吐く。すると銀時は、
「だな…さっきより血の気戻ってきてるし。」
と少し笑いながら雪乃の頬に手を添える。そして、思いついたように
「からだ、洗ってやるよ。」
と満面の笑みで言った。(怖;←)
「え、や大丈b「いいから、ほら。」
そういって雪乃を抱きかかえて手に石鹸を持つ。
「ちょっ…銀さ、んっ」
そのまま泡立てた石鹸を纏った指が身体を這う。手、首筋、そして胸。指で刺激されてびく、と体を震わせれば
「感度、良くなってるな…」
と耳元で囁かれる。そして指は足へと向かい、自分の秘孔へと向かう。そして、少しずつ其の蕾を指で割ってくる。
「銀さ、…やっ、あぁ…」
「…これは天気予報外れたことに感謝だな。」
そういってニヤ、と笑えば自分自身を出して後ろか挿入する。
「っあぁ…やめ、」
「やめねぇ。御前だって、気持ちいいだろ?」
そういい腰を動かす。雪乃も少しずつ腰を自分から動かし始める。顔を快楽にゆがめながら
「銀さ…っもう、イく、っ!」
「俺も…っ雪乃、!」
二人とも、同時に絶頂を向かえた。
「風呂でやると疲れるので次はベットで御願いします。」
上がった後ぐったりした様子で雪乃が言うと
「あー…はい。」
と銀時も同じような様子で言った。