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銀魂/小説置き場。

第1章 三つ巴・逆ハー系など。/長篇もの


土方・沖田オチ。(現代パロ)③

「ヤる…って、そんなの、出来るわけ…」
「こんなに感度が良くなってるのに我慢するんですかぃ?」
沖田は、雪乃の首筋を指でなぞる。其れだけで、身体に電流が走ったように体が震える。
「そんな状態で帰ったら…どうなるんですかねぃ、土方さん?」
沖田は、土方のほうを見ながらくすくす、と笑った。
土方は、一言「すまない…」といい、雪乃の蕾に触れた。
ぴくん、と媚薬の効果の性だが、其れだけで肢体をはねさせ、頬を紅潮させる雪乃は、沖田や土方には艶やかで、理性の鎖を崩壊させるには、充分すぎるほどだった。
「っ…そんなに効果が有るとは思いやせんでしたが、そんなに俺達を暴走させたいんですかぃ?」
「そん、な…こと…」
「雪乃、お前の行動一つ一つがエロすぎんだよ。御前には悪いが…少し大人しくしてろ。」
土方と沖田は、雪乃をソファへと連れて行く。
「先に挿入させてもらうからな。総悟、ゴム持ってるか?」
「ありまさぁ。」
沖田にゴムを手渡された後、土方は自身に其れを装着し、雪乃の既に洪水となっている蕾に入れる。
「ひぁ、あ…っ」
びくびく、と体を震わせている雪乃を膝に乗せれば、少しずつ動き始める。
喘ぎ声を漏らし、土方にしがみつく雪乃も次第に自分から腰を動かし始めていた。
「土方さ…っ、もう、っや、駄目です…っ」
「あぁ、…イって楽になれ。」
と土方が雪乃を抱きしめる。
其れと同時に一際大きく身体を震わせて、雪乃と土方は果てた。
其の後に沖田が
「次は、俺の番でさァ。」
と雪乃の蕾に自身を入れる。
「や、ぁあっ、…」
「っ、土方さんが入れた後ってのが気に食わないですがねぃ…。」
そういいつつも、沖田は奥のほうを突き上げる。
一度絶頂に達していたにも拘らず、雪乃は中を締め付けるようにびくん、と身体を跳ねさせる。
「沖田、さん…っ、や、だ…も、っ」
「そのまま、イっちまえ…。」
沖田に抱きつきながら、身体を弓なりに反して雪乃は果てた。

-次の日。
「だるい、腰痛い…っ。」
「大丈夫ですかぃ?」
「大丈夫、か…?」
「此れが大丈夫に見えますか…?」
「「…すみません。」」
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