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私の好きと貴方の好き

第1章 EPISODE0 *ここから始まる


ス「では次は島田美華さんお願いします」

あ、私の番だ

貴「はい」

私は返事をして扉に歩いていこうとすると今度はゆうさんが「頑張って」と言ってくれた
私は「敵は応援しちゃダメなんじゃないんですか?」
と冗談を言って楽屋を後にした───
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