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私の好きと貴方の好き

第1章 EPISODE0 *ここから始まる


───しばらくするとまた扉が開いた
スタッフさんと今度はゆうさんが楽屋に入ってきた
ゆうさんは私を見つけると笑顔で歩み寄ってきた

ゆ「めっちゃ緊張したよー」

と言いながらまた私に抱きついてきた

貴「お疲れ様です。どうでしたか?手応えの方は」
ゆ「んー、まあまあかな♪」

と言いながらニコッと笑った
と同時にスタッフさんが次の人の名前を呼んだ

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