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君と私と(非)日常

第1章 総統のいたずら


……こんなにちょろくてどうするのかねぇ。嘆息しながらドライヤーを定位置に直し、私は彼の名残がまだ少し残るベッドに潜り込んだ。
まぁいいや、明日にはきっと王馬くんもいつも通り接してくるだろう。
悶々とする気持ちを抑え無理矢理寝たけれど、夢に甘ったるいシチュエーションで王馬小吉が出てきてしまったせいでその夜は寝不足に終わった。





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