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君と私と(非)日常

第32章 最後の一欠片


開いた口が塞がらない。
だって、あれはどう見ても……。
信じられなくて、周りを見回して自分以外の反応を窺う。
他の仲間たちもただ呆然と、その背中を見ているだけだった。
「監視者って何だよ、希灯……?」
希灯は俺たちの仲間じゃなかったのか?
七海はどこに行った?
なんで仲間の何人かは片目が潰れてたり、身体が欠損してたりしてるんだ?
聞きたいことは山ほどある。
けれど喉は絞られたかのように引きつって、俺はどうしても二の句を告げられずにいた。









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