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【アドルフ】レインハード【テラフォーマーズ】

第3章 それは偽りの愛でした


何度夢を見ただろう

あなたとの未来を

何度夢見たことだろう



あなたの隣で幸せそうに笑う私






でも

夢の最後は必ず

黒いモヤに包まれて

何も見えなくなってしまう








嫌だ




行かないでよ









お願い





私の隣にいて





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