第20章 One Wow by?~光秀~※R18※
くいっと顎と視線で私の下半身を差す、蔑むような視線を向けられると、ゾクゾクと肌が粟立って来るのが分かった
「ぁあっ........ちがっ.........」
堪らなくなり、視線を反らすと
顔を近づけて来た光秀が耳元で
「欲しくなったんだろ、イヤらしい女だ、お前は」
脳髄に直接響いて来るような、ワントーン低い光秀の声に、ぶるっと体が震えた
「分かってるなリオ」
光秀が私の前に立ち上がる、逆行になっていて、表情までははっきり読み取れないものの、蔑むような瞳だけが、ギラギラと熱をもち、私を見下ろしていた
「これは仕置きだぞ」
「......あっ.......はぃ.......」
嗜虐的な瞳に心まで振るわされ
消え入りそうな声で返事をし、膝立ちになり光秀の水着に手をかけ、ゆっくりと下ろしてゆく
既に大きく起立している光秀自身が、目の前に飛び出して来た。
両手でそれを持ち、舌を目一杯口から出し、根元からゆっくりと舐め上げた。
先を舌先でゆっくり刺激した後、大きく口を広げて、口腔内に含む、唾液をなるべく飲み込まない様、擦り付けるように舌でしながら、顔を前後に動かす
喉の方まで深く深くくわえ込めば、嗚咽を洩らしそうになるも、きゅと喉の奥を閉めて我慢し、光秀の先端を締め上げた、唇からは唾液が伝い漏れ、自分の胸元まで濡らしていた。