第44章 Gundel palacsinta~政宗~※R18※
「んんっ....やぁっ....」
与えられる刺激に身を震わせながら
その快感をどこかに逃がそうと身を捩る
必死で身を捩ってみるものの
止めどなく与えられる刺激は
止むことは無い
「まさ....む....ね......」
堪らなくなり名を呼べば
胸の先端を味わっていた政宗の唇が離され
覗き混む様な優しい視線で
瞳を合わされた
「んー?どうした?リオ、もっとして欲しいのか?」
意地悪な瞳で見つめられ
期待が不安が滲み出る
もうこんなに彼から与えられる刺激で
乱されているのに
これ以上なんて.........
おかしくなっちゃう
そんな風に思って居ると
ちゅっと目尻に口付けされた
「お前は本当に刺激的な女だな」
そう囁かれるも、政宗の方が
どんなに刺激的か....
先程のやり取りが、翻弄されてる意識の中に
浮かんできた