第25章 Get drunk in love~信玄~※R18※
「ぃあ........もぅ......おねが.....ぁあっ.....」
感じ過ぎて、切なくなり、そう懇願するも
ゆるゆると動かす指を止める事無く
「もっと俺を感じて、誰に愛されてるのかほら、言ってごらん」
と、耳元で囁かれる
「あぁ......し.....んっんげ......んぁっ....さまぁ......」
叫ぶように言葉を紡ぐ
「俺に愛されて、俺だけの事を考えて、ほら、どんどん溢れてくるよ、ここも、俺の指を食べちゃいそうな勢いだ」
ぐりっと中の良い所を刺激されると
指の形が分かりそうな程に
きゅうっと収縮する自分の密壺
競り上がってくる絶頂のさざ波を感じ
短く声を上げていると
「どっちで達したい?」
と、問われる
本当は信玄様に愛されて達したいが
昂り過ぎた体が止まることを許してくれない
「おね....がぃ....ああぁん....この...まま」
ちゅっと耳に口付けられ
「可愛いおねだりだ」
と、動かす指の律動を早めた
一気に上り詰める自分の体をそのまま解放する