第7章 告白〜Another story〜
「潤...っ...! 俺っ...もう...!///」
「出してっ...? 櫻井さんのいっぱい...っ///」
まだ昼間なのに、カーテンも閉められた真っ暗な部屋。
ベッドのきしむ音と、喘ぎ声。
これが2人とも男だ...と言われなくても、何をしているのかは誰でも分かると思う。
「はぁ...はぁ.../// 熱いの...いっぱい...///」
櫻井さんの精液が、俺のお腹の奥までいっぱいになる。
櫻井さんは嬉しそうに微笑むと、俺の頬に手をやり、唇を重ねた。
「ん...///」
俺が声を漏らすたびに、櫻井さんは嬉しそうにしてくれる。
「お前の声とか、全部可愛く思えちゃってさ。」
櫻井さんはそう言う。
でも、俺がそんな声を出しちゃうくらい、櫻井さんが気持ち良くするのが悪いんだ...!///
「また、潤の可愛い声、聞かせて...?」
櫻井さんも声優だから、そんなイケボで囁かれると耐えられないって...!///
僕が1人で興奮(?)しているのを見て、櫻井さんはまた、嬉しそうに微笑んだ____