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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第2章 どこに来た?




うん、絶対に保健室だよここ!

だってよく見たら体重計とかある!



『なんで、保健室に・・・』



私を助けてくれた人が部活の人とか?

この学校の生徒とか?


いや・・・学校に見せかけての廃校だったりするかもしれない。


油断はダメだ・・・






『・・・廃校だとしたら・・・

これは昔の生徒の記録?とか?』


でもそれにしては新しくない?

なんだろ






??
「・・・やっと起きたのか」




『!!!!?』



突如聞こえた謎の声。

思わず身構えた。




??
「そんなに身構えなくてもいいからな
別に俺はお前をどうこうしようとなんて思ってねぇから」

『・・・それはどうも』


そんなこと言われたって・・・

怪しすぎるでしょ!この人!


声からして完全に男!
怪しすぎる・・・!!


??
「・・・さっきからなんでこっち見ねぇんだよ?」

『・・・・・・別に、深い意味は』


いやウソ。だって振り向いたら殺されるとかマジで勘弁だし

??
「?・・・おい」

『ふぃっ!!?』



後ろから肩を掴まれる。
何気に力が強い!


??
「いい加減こっち向いたらどうだあぁ?」



肩を回され、振り返される。



『・・・えっ!!!!?』

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