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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第8章 最高の少年


【黒子】
「・・・なんだか、少し希望が見えた気がしました。

ありがとうございます」


私は何もしてないけどね


『ううん、感謝されることなんてしてないよ

・・・あ、そうだ! マジパ行かない?』


【黒子】
「・・・バニラシェイクですか?」


黒子くんの目がキランと輝く。

あ、そっか。バニラシェイク好きなんだっけ?

『うん!飲みに行こうよ』


【黒子】
「───はいっ!」












この日から、黒子くんと私の、
部活後マジパ通いが始まった。
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