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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第34章 平行






《────綺麗だよ》





《・・・ありがと・・・っ》










「────っは!!!」







嫌な汗が噴き出す




嫌な夢をみてしまった









はちと赤司が一夜を過ごす夢






そして赤司は、あいつの目を見て


『綺麗』

と言った



頬を赤らめながら微笑む、はち。





俺には、耐え難い夢だった













だがそれは、












【赤司】
「・・・はちと結ばれました」










どうやら夢ではないらしい






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