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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第28章 青の心





《日本最恐! 世界最叫!?

日本を震撼(しんかん)させた恐怖の館を体感せよ!》




・・・ちょっとちょっと




ここの遊園地、日本最高多くね?

なに、そんなに有名なとこだったっけ?





【黄瀬】
「はちっちー! 隣いいッスよね?」

『訊く前から決定事項だったんじゃん』


【黄瀬】
「3人乗りだから・・・

あ! 青峰っち! おいでッス!」



ダリーと言いながらも私の左隣に座る青峰





どうやら、このお化け屋敷は

『ジェットコースター感覚』

で体験するアトラクションらしく、3人乗りのコースターに乗って移動するらしい



・・・緑間、逝っちゃうんじゃない・・・?






【桃井】
「きゃー!テツくんと隣~!」


【黒子】
「なんだかストーリーも面白そうですね」


【紫原】
「・・・みどちん、怖いなら降りれば~?」


【緑間】
「こっこ、ここ怖くなどどっないのだよ!」


【黄瀬】
「緑間っち説得力ない!」


【青峰】
「・・・なんだよ、はち」


『いや、みんなブレないなぁって思って』





いつでもこの人たちは変わらないんだな










───・・・こんな日常が、続けばいいな














《それでは、行ってらっしゃーい!》










・・・・・・・・あ、怖い

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