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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第28章 青の心




【緑間】
「ふっ、ふっふつっ、普通の服着りゅのだよ!」


『焦りすぎ!』



しかも噛みすぎ!




【黄瀬】
「はちっち~!
なんスか、ファンサービスッスか!?」


『その前にファンいないよ!』



うんうん、これはファンサービス・・・


・・・じゃねえ!


いっけねぇ呑まれるところだった






【桃井】
「へへん、どうー?

私プロデュース!はちちゃんメイド!」


『もー!』



たまにはさつきもいい仕事すんじゃねぇか←


1%、好感度上がったぜ!





「・・・なんでこんなの着てんだよ?」



内心めっちゃハイテンションだが、平静を装う



【桃井】
「ジェットコースターでローだったみんなを喜ばせるため!

・・・あと大ちゃんニヤけすぎ」


「へー
てかそれで歩いて大丈夫なのかよ?」




内心めっちゃハイテンションだが、平静を装う



【桃井】
「うん!問題ないよ!それに通気性いいから涼しいし!

・・・あと大ちゃんニヤけすぎ」



「いーなー涼しいのかー」



『私は不本意だよ!

・・・あと青峰ニヤけすぎ!』



さっきから同じような言葉聞いてる気がするんだけど、気のせいだよな





結局、はちはノーマルに戻った



あと数時間はあのままでもよかったんだけどな←









その後、お化け屋敷に行くことになった







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