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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第28章 青の心





《だってきーちゃんのこと呼び捨てだしさ!
私も呼び捨てがいいな》




『・・・ありがとう。ほんとに』




《うん!こちらこそね。

じゃあ、おやすみはちちゃん》





『・・・──うん、おやすみ。さつき』





電話を切って、上を見上げた。


電球の光が、目に沁みた。気がした。


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