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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第27章 黄の心










その時、その目に俺を映してみたいと思った。







見上げたときに、青空を映すその瞳に



伏せたときに、少し曇るその瞳に



女子を鬱陶しそうに見つめるその瞳に









俺は、入り込みたくなった。




















そのあとのことだ。



















その女子が、『三井はち』だったってことに気がついたのは。













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