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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第4章 どうにかしようか



しばしの沈黙。

にじむーの部屋に来たというのに、なんか嬉しい気持ちが少ない。


【虹村】
「・・・腹へっただろ。飯食うぞ」

『あっ、はい!』


お母さんは・・・と思ったけど、小説版でも、父親・妹・弟しか出てなかったから突っ込まない。



# # #



『ふはぁ・・・めちゃくちゃ美味しかったです』

【虹村】
「そうか。よかったな」

『先輩、料理するんですね』

【虹村】
「・・・意外みたいな顔すんじゃねえよ」


これくらいは出来るようにしねぇとダメだろ、と男らしいこと言うにじむー!


うむ、さすがイケメン。
何してもイケてるなぁ


【虹村】
「じゃあ風呂入ってくっから、そこら辺にいろ」

『思ってたんですけど扱い酷いですよね』

【虹村】
「初対面のお前を泊まらせてやってんだから感謝しろよ!」

ちぇー



・・・にじむーってこんなにコミカルなキャラだったっけ?









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