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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第3章 どうにかしたい


ちげーよ!と叫んだにじむー。

どこがちがうんですか


【虹村】
「なんつーか、こう・・・

最初は警戒心むき出しだったからな。近寄りがたい感じがしたわ」

『先輩がそれ言いますか・・・』


目付きめっちゃ悪いって評判なのに。

あ!?とまた叫んだにじむー。

あなたよく叫びますね


【虹村】
「あぁ!くそっ、なんかお前の前だと調子狂うわ・・・」


『えっ、ありがとございます・・・?』


【虹村】
「褒めてねぇよ!」


お決まりのような茶番を終え、今日は泊めてくれるというにじむーの家にお邪魔する。



あ、そういえばにじむーって・・・



『虹村先輩、お父さんは・・・』

【虹村】
「・・・・・・・あぁ、今は出張中なんだよ」


うそ


わかるよ


だって今にじむー、













泣きそうな顔してる
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