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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第19章 大好き


それは、何の変哲もない、二人のツーショット。


赤司くんが笑っていて、虹村さんが顎に手を当てて口を尖らせている。



なんだろ

こういうの、間近で見たことあるような・・・?




・・・・んなわけないか!





どっかで見たことあるだけだよねー



【ゆっちゃん】
「あ、これ! 天の好きなにじむーと赤司様のツーショット‼

これは買うしかないね! 割り勘しよー」


「勝手に決めないでよー」



でも、とりあえず買っておく。

どこで使うかわからんが。







ゆっちゃん曰く、それを手に取った時の私は全体的に顔が緩んでいたらしい。


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