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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第18章 現実味のある話をしよう




──私の名前は、成宮・・・天?


な、なんで?



私の名前って・・・






・・・あれ? なんだったっけ?









いくら考え込んでも、思い出せない。


私の名前・・・マイネーム・・・?


──・・・ダメだ、思い出せない。


でも、まぁいいか。


随分長い眠りから覚めたような感覚。


思い出せないのなら、仕方ないよね









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