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タイトル未定《ドリフターズ》

第6章  六







クチュクチュという卑猥な水音。


耳を塞ぎたくなる様なその音に
はイヤイヤと首を振れば


更に音を聴かせる様に指の動きが加速する



『あぁ‥っ‥‥‥はぁ』



小さな口を手のひらで抑え声を我慢する
の姿に晴明はクスリと笑うと


ピンと上を向く薄桃色の頂へと
舌を這わせる
ピクリと反応するの姿を確認すると
執拗に舌で攻め立てる
彼女の中をバラバラに動く指も
奥のざらついた場所にぐっと指を立てるのと
同時に頂へも甘く歯を立てる



『や‥‥ぁっ‥‥ん、んんーーーっ』



細い腰が少し浮くのと同時に
ギュウギュウと指を締め付け
ヒクつく入り口がが達した事を告げている




涙を溜め肩で息をする
彼女の入り口へと自身のそそり立つモノを
宛てがう


『やだ、まって!お師匠さま』


今はダメです。と彼女が言い終わる前に
彼女の華奢な腰へと手を当て
奥へと一気に挿入する。



『んぁっ‥‥‥あ‥‥‥』




「‥‥‥クッ」



『お願い、まだ動かないでください。』

途切れ途切れに言う彼女の言葉に



「そのつもりだったんだが‥‥‥」


そう言いながら、ガンガンと腰を振り出す


声にならない喘ぎ声を上げる彼女の
頬をポロリとなみだが伝う


その姿にも自身が大きくなるのを感じる



「んっ‥‥うねってるみたいだ」



ギュウギュウと締め付け
奥へ奥へと吸い付く様なの中は
うねうねとうねり
晴明のソレを離そうとしない


自制を失うかの様な感覚に
あっとゆう間に晴明は達してしまう。


の1番奥で白濁を吐き出した
晴明のソレは、治る事を知らず
一息つく頃にはもう一度腰を揺らしはじめていた。




は止まらない快感から逃げるように
ぎゅっと晴明の背中に手をまわすと
限界が近いのか、爪を立て背中を掴み
掠れた甘い声を出す


『はぁっ‥‥お師匠さま‥も、もう‥』



自分の限界も近いこともあり
甘い声をあげるの口を唇で塞ぎ
背中を支える様にガシリと掴むと
更に奥へ奥へと自身を推し当てる


『や‥‥ん、ん、んー』
が声を我慢するかのように肩口に歯を立てると
肉が避ける様な甘く痺れる痛みが走った
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