第1章 1章 出会い
一期一振side
ーーーーー目の前に広がる白い光
ああ、顕現される。
呼ばれた本丸に私はいるのだろうか...
弟達は元気だろうか...
不思議な気持ちになる
『私は一期一振。粟田口吉光による唯一の太刀。藤四郎は私の弟達ですな』
決められたセリフを並べる
目の前にいるのはおそらく審神者の青年
そして感じる身体の違和感
やけに肩が重い
それに目線も低い
どうやら女体のようですな...
伝えた次の瞬間、ゴッ、という音と共に彼は既に床に倒れていた
目の前に見えたのは自分と同じ髪色と2つの黒
一期「この変態め」
薬研「それはいただけねぇなぁ?」
厚「俺たちを差し置いてそれはないぜ?大将?」
そういう問題なのでしょうか...
体に衝撃がくる
「「「「「いち姉!!」」」」」
ずっと待っていた声が聞こえる
これ以上の幸せはあるのだろうか
可愛い弟達に抱きつかれている
乱「主さんってば鍛刀に行ってからずっと帰って来ないんだもん」
五虎退「その、気になって見に来たんです...」
秋田「そしたらいち姉が居ました!!」
弟達に腕を引かれる
平野「では、皆さんに挨拶に行きましょう、いち姉!!」
前田「僕もお供します!!」
信濃「戻ってきたら、懐入れさせてね!!」
薬研「おいおい、俺っち達は放置かよ」
厚「俺たち活躍したのにー」
一期「そうですなー」
博多「いち兄太刀とは思えん起動だったばい!!」
これは...収拾がつかなくなる前に...
『...薬研、厚、一期さん、ありがとうございます
平野、前田、案内お願いできますか?』
平野、前田「「もちろんです!!」」
『ではお願いします』
カズ(あれー?俺放置?)