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あなたにだけは囚われない!【R18】

第9章 イケメン保護法つくりません?


Γククッ…そんなに吸い付いて…うまいか?」

『…ンっ…おいんッ…しく…ない…』

Γ…そうか…」
激しさを増しさらに奥まで突かれる
吐きそうになり喉を閉める

『んー!はぁーんッ…んっ…』

「出すぞ……」

舌を絡ませ吸い上げる…
その瞬間…
『んんっ!!…んっん!』
口に広がる独特の苦味…量が多すぎる!!

出し終えたのか口に含んだまま仁を見上げる

「口開けろ…」
口を開き中にある大量の液体を彼に見せる

「…飲み込め」
ゴクッ…ゴンッ…
美味しいとは言えない粘着質で攻撃的な味だが何とか飲み込んだ

口端から垂れる白色の液体を仁が脱ぐってくれる

「ククッ…相変わらず下手くそだな?」

『……』
反抗する力がもうないため目で訴える

「そう…睨むなよ…」

『……』

「ククッ…続きは後でな…シャワー浴びて戻るぞ」

動けない私を横抱きにしシャワールームへ運ぶ。優しく身体を洗い髪まで渇かしてくれた

何だかんだ言って面倒みの良い優しい仁

「寝てろ…」

彼の温もりに抱き抱えられ眠りに落ちた












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