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フルーツパンケーキ

第3章 タマゴとミルクと


零「何か薫くんなりの考えがあるのじゃろうて。転校生の嬢ちゃんがいる限り、待っていれば自ずと来ると思うぞ。」

……あの人なりの考え…女の子を口説く事しか考えてないんじゃ…。


零「嬢ちゃん、我輩が言うのもなんじゃが…
『アイドルを信じるのも、
プロデューサーの大事な仕事』
だと思うぞい。」

零さんの言葉が私の心に刺さった。
そうだよね、今は信じて羽風先輩を待とう。
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