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フルーツパンケーキ
第3章 タマゴとミルクと
大神「あぁん?羽風……先輩なら朝に見かけたぜ?」
アドニス「あぁ。多分学院にはもうとっくに来ているはずだ。」
零「ほぅ。みな朝早く来ているとは感心じゃのぅ。偉いぞ褒めてやろう…♪」
大神「いらねぇに決まってるだろ!」
零「しかし、薫くんがそんな朝早くから来ているなんて珍しいのぅ」
零さんは大神くんの頭を撫で(?)ながら話す。当然大神くんは反発して噛み付こうとしているのだけど、零さんに軽くあしらわれている。流石と言わざるをえない。
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