第100章 祝!?100章!
智「おーい!全員集合ーっ!」
雅「え?智兄何で?」
翔「俺達何かやったっけ?」
潤「別に怒られるような事した覚えはないけど…」
和「歳取ると人間、小言を言いたくなるんですよ」
智「おい…和也。今シレっと悪口言っただろ」
翔「で?智くん何かあった?」
智「おーそうだった。実は依頼なんだ」
雅「依頼?どんな?」
智「まだ解んねー。事務所に行ったら手紙とこのインカムが置いてたんだ」
潤「あ、それで智兄さんインカム付けてたんだね」
和「依頼書?『5人でやる事』って封筒に書いてますけど…何か怪しげですね…」
智「とりあえず読むぞ。えーっと…『祝!この章を持ちまして【ひとつ屋根の下】が100章になりました!なので、全員で何かお祝いして下さい!』だって…」
全員「・・・」
和「何ですか?そのくだらない依頼は」
翔「俺、5人でっていうからもっと凄い依頼なのかと思った…」
潤「俺も…」