• テキストサイズ

ひとつ屋根の下【気象系BL】

第100章 祝!?100章!


智「おーい!全員集合ーっ!」

雅「え?智兄何で?」

翔「俺達何かやったっけ?」

潤「別に怒られるような事した覚えはないけど…」

和「歳取ると人間、小言を言いたくなるんですよ」

智「おい…和也。今シレっと悪口言っただろ」

翔「で?智くん何かあった?」

智「おーそうだった。実は依頼なんだ」

雅「依頼?どんな?」

智「まだ解んねー。事務所に行ったら手紙とこのインカムが置いてたんだ」

潤「あ、それで智兄さんインカム付けてたんだね」

和「依頼書?『5人でやる事』って封筒に書いてますけど…何か怪しげですね…」

智「とりあえず読むぞ。えーっと…『祝!この章を持ちまして【ひとつ屋根の下】が100章になりました!なので、全員で何かお祝いして下さい!』だって…」

全員「・・・」

和「何ですか?そのくだらない依頼は」

翔「俺、5人でっていうからもっと凄い依頼なのかと思った…」

潤「俺も…」

/ 718ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp