第10章 嫉妬

翔「いや…やめて…くださ…やぁ」

岡「…やっぱきれいな肌だな…ただ、気にくわないな…ここにもアイツがつけた跡がある…」

そういいながら、雅紀がつけた跡を消すかのように俺の身体に口付けながら、やがて胸の突起を含み甘噛みされた

翔「…あ…あぁ…いやぁ…」

岡「嫌？そのわりに感じてるようだけど…？」

そのまま下着の中に手を入れられた…
何度も雅紀と身体を重ねたせいで、俺の身体は少しの愛撫で感じやすくなっていた

岡「ほら、先ばしりが凄い事になってるぜ」

岡田さんが俺のモノを上下に擦るたびにクチュ…クチュ…と音が聞こえて耳を塞ぎたくなった

翔「や…やめて…あ…ああ…」

岡「…気持ちいいんだろ？イケよ…翔」

嫌だ！雅紀じゃないのにイキたくない!!
そう思いながらも与えられる快感に逆らえなかった…

翔「いや…ゃ…ぁ…あああーーー」

口では嫌だと言い続けていたのに、呆気なくイってしまった事で雅紀を裏切ってしまった思いがあふれ、俺はただただ泣き続ける事しか出来なかった…

翔「…う…ううっ…雅紀…雅紀…」

岡「…翔…愛してる…」

そう言って岡田さんは俺のズボンと下着を脱ぎ捨て脚を拡げ蕾に指を入れてきた

翔「イヤ！やめて!!」

岡「…柔らかいな…クソっ！」

雅紀…助けて雅紀ーーー!!