第91章 甘い罠には気を付けろ!?
智「なんだ、潤止めるんだ…じゃあ俺が挿入れさせてもらおう」
そう言って智兄さんは翔兄さんの身体を仰向けにして両足を開いた
あ、智兄さんの事忘れてた…
翔「あ…智くん…やめ…」
…やっぱり智兄さんに泣き落としは効かないだろうから…
和「智兄さん!それくらいにしないと松兄からお仕置きされるよ!」
智「え!?」
よし!止めた!
潤「…和…何?松岡さんからのお仕置きって…」
和「松兄はああ見えて結構嫉妬深いから…こんな事バレたら…○○されたり××されたり…さらには…」
潤「うわー…和からそんな卑猥な言葉がでるとは…」
智「うわわっ!…って何で俺こんな事してるんだっけ?」
…はぁー…やっと元に戻った…
雅「あれ?2人ともやめるの?んじゃ俺がもう一回♪」
翔「え…?ち、ちょっと雅紀…!」
…雅紀兄さんは何時もと変わんないな…(あれはほっといていっか)
智・和・潤「自分の部屋でやれ!!」
ー翌日ー
智「…翔くんは?」
和「まだ寝てますよ」
あの後、雅紀兄さんは翔兄さんを担いで翔兄さんの部屋に行き、明け方まで抱き潰したらしい…(翔兄さんお気の毒さま)
潤「でも何であのチョコを食べた後、高柳さんを見ても効果なかったんだろう?」
智「結局あの薬未完成なんだろ?さっき研究所から電話があってそんな事言ってたし…だからじゃないか?」
和「ただ単にあのおばさんを女性と認識しなかっただけじゃないですか?」
智「あー…なるほど」
潤「智兄さん…」
でも今回の事で改めて誓った事
それはもちろん
『あのおばさんから物を受け取らない!』