第9章 告白
俺は翔ちゃんの身体をきれいにして中に出したモノを出したんだけど、出してる最中…
翔「…ぁ…ぁ…ん…」
感じてるのか声を出すもんだから抑えるのに苦労した…
まだ眠ったままの翔ちゃんの顔をみて信じられない気持ちでいっぱいだった
雅「こんな美人がホントに俺の事…」
翔「…ぅ…ん…」
雅「あ、起こしちゃった?」
翔ちゃんは俺の顔を見ると、真っ赤にして布団の中に潜ってしまった
雅「?どしたの?」
翔「…だって、俺あんな声出して…」
どうやら翔ちゃんは俺に喘ぎ声を聞かれた事が恥ずかしかったみたい
雅「か…かわいいー!」
翔「かわいくねーし!」
雅「ねーねー翔ちゃん、翔ちゃんはいつから俺の事好き?」
翔「なんだよ突然?」
雅「俺はね一目惚れなんだ」
翔「へ?一目惚れって…もしかして前の家の玄関口で俺が声かけた時?」
雅「そ♪こんな美人初めて見た…って思ったんだ」
翔「…俺、男だし…」
雅「関係ないよ。だってきれいだなーって思ったもん。ねー翔ちゃんは?」
翔「…お前のそういうとこ…」
雅「は?」
・・・そういうとこってどういうとこ?