• テキストサイズ

ひとつ屋根の下【気象系BL】

第84章 智の決意


暫くそうしていたけど、松兄は俺の中から指を抜いた

智「あ…松…兄…?」

松「智…俺ももう限界だ…挿入るぞ?」

そう言われて見ると、松兄のモノはズボンの中で窮屈そうにしていた

智「うん…」

俺が返事をすると、松兄はズボンからモノを取りだし俺の入り口にそれを擦り付けた

松「…いくぞ」

そしてゆっくり中に挿入ってきた

智「あっ…あっ…ああっ…」

松「く…あと少し…智…深呼吸して…」

智「あっ…はぁ…ふっ…あっ…」

松兄に言われてゆっくり深呼吸すると、また松兄のものがスルスルと挿入ってきた

松「挿入った…」

智「松…兄…」

松兄は俺が落ち着くまで顔中にキスしながら動くのを待っててくれていた

智「松兄…もう大丈夫だから…動いて良いよ…」

松「大丈夫か?」

智「うん…俺も松兄の事感じたい…」

松「わかった…いくぞ」

松兄は一度入り口付近まで動かして、そして奥を突いてきた

智「ああっ!あんっ…あっ!ああっ!」

松「智…凄い…気持ちいいよ…」

智「ああっ…う…れし…ああっ!ああっ!」

松兄はさっき刺激してきた奥のポイントを激しく突いてきた

智「あんっ!も…イクっ!ああっ!」

松「俺も…イクっ!」

智「あああーーーっ!」

俺と松兄は同時に果ててイき、俺は意識を飛ばしていた

その後、俺は目を覚ましたけど動く事が出来ず、暫く松兄の部屋で休んでいた

夜になって何とか起き上がる事が出来たから、松兄が家まで送ってくれた

智「ただいまー…」

潤「あ、智兄さんお帰り」

家の中に入ると、翔くんが机にうつ伏せてへばっているようだった

智「…翔くんどうしたの?」

潤「ああ…和から良いようにこき使われたから疲れてるんだよ」

…翔くん気の毒に…ごめんな…

/ 718ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp