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ひとつ屋根の下【気象系BL】

第72章 忘れられぬ想い(2.5)~潤と和也のその後~


潤「和…俺が好きなのはお前だけだよ…お前がいれば何も要らない…」

和「潤くん…信じていいですか?潤くんには私だけって…」

潤「当たり前だろ…不安にさせてごめんな?俺にはお前だけだよ」

俺達はそのまま、深く口付けた

和「ん…ん…」

潤「和…お前が欲しい…」

和「潤くん…」

俺は和の手をひいて俺の部屋に行き、和の衣服を脱がせて身体中を愛撫した

和「あっ…ああっ…潤…くん…も、もう…」

潤「…挿入るよ」

和「あっ…あっ…ああっ!」

潤「くっ…キツっ…」

挿入前に和の中を解したけどまだキツく、俺の進入を拒んでいるようだった

潤「和…力抜いて…」

和「あっ…む…り…」

俺は和の力を抜こうと、和のモノを擦った

すると、萎えていた和のモノがまた反応しだした

和「あ…はぁ…」

潤「挿入った…よ…和」

俺は和を落ち着かせようと、顔から首筋に口付けていった

和「ん…潤くん…もう動いても…良いよ…」

潤「大丈夫か?」

和「大丈夫…です…潤くんの事…もっと感じたい…」

潤「…いくよ」

俺は入り口付近まで動かして奥を一気に突いた

和「ああっ!あんっ!ああっ!あああっ!」

潤「気持ち…良い?」

和「良い…奥…ああっ!イ…イクっ!ああんっ!あああっ!」

潤「俺も…イク!」

和「あああーーーっ!」

俺と和は同時にイき、和はそのまま意識を飛ばしていた

ー翌日ー

智「おはよー」

潤「あ、智兄さんおはよう。昨日はありがとう」

俺が朝食の準備をしていた所に智兄さんが起きてきた

智「おーおはよ。潤、和也は大丈夫か?」

潤「うん、大丈…え?」

すると智兄さんは笑顔で

智「お盛んなのは良いがホドホドにしとけよ」

そう言って洗面所に入っていった

…和に何て言おう…

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