第62章 家族になろう(8)
翔「…ダメだ…雅紀…」
雅「…どうして?」
翔「…俺はお前を裏切ったんだ…何人もの男に抱かれた…俺は汚れてるんだ…」
その言葉を聞いて、俺は翔ちゃんを抱き上げてベットまで運んだ
翔「ま!雅紀!?」
そして、翔ちゃんに跨がり着ていた服を脱がせた
翔「や!待って!雅紀!!」
服を全て脱がせて、生まれたままの姿にした
雅「…何処が汚れてるの?俺はこんな綺麗な人、他に知らない…」
翔「雅…紀…」
そして、吸い寄せられるように口付けた
翔「ふっ…ぁ…ん…」
口付けながら、俺は翔ちゃんのモノに触れた
翔「ああっ…はぁ…あ…」
擦りあげると、翔ちゃんのモノからは先走りが溢れてきた
雅「感じてるの?」
翔「やぁ…あん…はぁ…」
そのまま俺は強く擦った
翔「ああっ!あっ!イ…イクっ!ああっ!」
翔ちゃんは俺の手の中に白濁を出してイッた
雅「いっぱい出たね」
俺はそれを潤滑剤代わりにして、翔ちゃんの蕾に指を入れた
翔「あっ…ああっ…あ…やあっ!!」
気持ち良いポイントを刺激した事で、また翔ちゃんのモノは穿った
翔「あっ…も…もう…ダメ…雅紀…お願い…」
雅「うん…俺も限界…行くよ」
蕾から指を抜き、代わりに俺のモノを翔ちゃんの蕾に挿入た
翔「あっ…ああっ…ああっ!」
雅「…動くよ?」
俺は奥をめがけて突き上げた
翔「ああっ!あんっ!あっ!あっ!あああっ!あああんっ!も…イクっ!ああっ!」
雅「くっ!翔…ちゃん…俺も…イクっ!」
翔「あっ…ああっ!あああーーーっ!!」
雅「っ!!」
俺と翔ちゃんは同時に果てた
翔「はぁ…はぁ…雅…紀…」
雅「…何…?」
翔「…ありがとう…俺の好きな人が雅紀で…良かった…」
雅「翔ちゃん…俺もだよ…」
俺達はそのまま、お互いに抱き合って眠りについた