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ひとつ屋根の下【気象系BL】

第59章 家族になろう(5)


翔「…ふっ…うぐっ…」

ベットに上がらされ、オーナーと呼ばれた男のモノを口に無理矢理入れられた

オーナー「おら、もっと舌を使うんだよ」

フェラなんて、ほとんどやった事ないんだ!上手くなんて出来るか!

…雅紀以外のをくわえたくなんかないんだ!!

オーナー「下手くそだが、まぁいい。その内慣れるだろ…おら、出すからしっかり飲めよ」

翔「うぐっ!?」

男は腰を動かし、喉の奥まで押し込んできた

そして、俺の口の中に出した

オーナー「ほら、吐き出すんじゃねーぞ」

翔「ぐっ…ゲホッ…ゲホッ…はぁ…」

不味いし、気持ち悪い…

オーナー「さて、下の具合も確認するか」

翔「え?あ!!」

俺は男にベットに押し倒され、脚を開かされた

翔「いやっ!ヤメ…あああああーーー!!」

男は中を慣らす事もなく、一気に挿入ってきた

オーナー「くっ、キツいな…」

翔「や…い…痛いっ…やぁっ!」

慣らさず無理矢理挿入った事で、どうらや切れて出血したようだけど、そのせいで動きやすくなったようだった

オーナー「動くぞ」

翔「あっ…ああっ!いやっ…ああっ!」

オーナー「くっ、こいつは良い…」

翔「ああっ!あんっ!」

オーナー「おい、横を見てみろ」

男に言われて横を見ると、店員がカメラを構えて撮影をし、伯父の男は俺達の行為をみて明らかに興奮しているようだった

翔「いやっ!ヤメて!ああっ!」

オーナー「ふっ…見られて興奮したのか?」

翔「違っ…ああっ!」

オーナー「イクぞっ!」

翔「やぁっ…中には出さないで…ああっ…あああああっ!!」

俺の言葉も届かず、男は中に出してイった…

オーナー「こいつは良い…これなら直ぐにでも店で使える」

伯父「ありがとうございます」

翔「…ふっ…うう…」

交渉成立した事で、伯父の男は満面の笑顔でオーナーの男と握手をしていた

俺はその横で、声を殺して泣いた

…雅紀…ごめん…

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