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ひとつ屋根の下【気象系BL】

第56章 家族になろう(2)


翔「あっ…はぁ…ああっ…」

俺達は着ていた衣類を全て脱ぎ捨てて、雅紀は俺の胸を愛撫し口に含んだ

翔「あんっ…ま…雅紀…お願い…」

雅「何?どうしてほしいの?」

…わかってるくせに、俺に言わせようと…

でも俺も我満の限界だった

翔「お…願い…触って」

雅「何処を?言って翔ちゃん」

翔「(コイツッ!)下…ここ…お願い…雅紀…」

そう言いながら、俺は雅紀の手を俺の中心に持ってきた

雅「まぁ…いっか。翔ちゃんにしては上出来かな?」

雅紀はそう言って俺の物を擦った

翔「ああっ!あっ…イクっ…ああっ!」

俺は雅紀の手の中に白濁を出した

雅「いっぱい出たね」

雅紀は俺の出したのをローション替わりにして、蕾に指を入れた

翔「ああっ…あっ…ん…」

指は2本、3本と増えていき、中を拡げるように動かした

そして奥のしこりを刺激してきた

翔「ああっ!あんっ!やあっ…あああっ!」

俺の物からは先走りが溢れ、今にもイキそうだった

その時、雅紀が中から指を出した

雅「翔ちゃん…いくよ」

翔「あ…うん…きて…」

俺は雅紀の首に腕を回した

やがて俺の蕾の入り口を、雅紀の物が当てられたと感じた瞬間、俺の中に挿入ってきた

翔「あ…ああっ…あっ…」

雅「…動くよ」

そう言って雅紀は、一気に奥を突いてきた

翔「あああっ!ああっ!ああん!あっ…あっ…やっ…ああっ!」

雅「凄い…気持ち…良い…」

翔「あっ…お…俺も…気持ち…良い…ああっ…あっ!も…もうダメ…イクっ…あっ…あああーーーっ!」

雅「くっ!」

俺は中に雅紀の熱を感じながら意識を手放した

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