第46章 和也の気持ち(8)
潤「和…力抜いて…」
和「あ…無理…出来な…あ…」
俺はまた萎えていた和のモノを擦った
和「あんっ…はぁ…ああっ!」
すると和の力が抜けて挿入ることが出来た
潤「…和…全部挿入ったよ」
和「…本当に…?嬉しい…潤くんとひとつに…なれたんですね…」
そう言って涙を流す和の顔があまりにも綺麗で、思わず俺は興奮してしまった
和「あんっ!や…何で大きく…」
潤「…動くよ?」
俺はゆっくり動かした
和「あ…ああ…」
和に気持ち良くなってもらおうと、さっき見つけた和の気持ち良いポイントを突いた
和「あんっ!ああっ…ダメ…そこ…ああんっ!」
潤「和…気持ち良い?」
和「ああっ…気持ち…良い…あっ…潤くん…は…?」
潤「俺も…気持ち良い…よ…」
和「…良かった…あっ…」
涙を流しながら微笑む和に煽られて、和の奥を思いきり突いた
和「ああんっ!奥…激しっ…あっ…ダ…ダメ…も…イクっ…!」
潤「俺も…イクっ!」
和「ああーーーっ!」
イク寸前に俺は和の中から出て和の腹に白濁を飛ばし、和も同じように飛ばして果てた
和はそのまま意識を飛ばしてしまったので、店にあったタオルを濡らして処理を済ませて、一緒に眠りについた
そして翌朝…
翔「…お前ら…店に行くなら行くで一言言えよ!心配するだろ!」
何も言わずに行ったものだから、心配していた翔兄さんに怒られた(まぁ当たり前だけどな…)
和・潤「…すみません…」
すると翔兄さんは突然
翔「潤…良かったな…想いが通じて」
潤「…へ?」
え?何で翔兄さん解ったの?
翔「和也…ここ、ついてる」
和「え?」
翔兄さんに言われ見ると、和の首筋に明らかに俺が付けたキスマークが見えた
すると和は、顔を真っ赤にして部屋に駆け込んで行った
…翔兄さん…普段和に言われるからって…