第31章 偽装親子（番外）ー翔くんの受難ー

翔「あ…ああ…」

雅「翔…ちゃん…挿入ったよ…動くね」

俺は翔ちゃんの足を肩に担ぎ上げ、入口付近まで抜いて一気に奥をついた

翔「ああっ！あんっ…ああっ…あ…あ…あああんっ！」

部屋の中は肌がパンッパンッとぶつかる音と、ローションのクチュクチュ…という音にくわえて、翔ちゃんの喘ぎ声だけが聞こえていた

翔「あ…ま、雅…紀…イク…イッちゃう…」

雅「俺も…イクっ！」

翔「あ…ああっ…あああっ…！」

雅「くっ…！」

翔ちゃんは白濁を飛ばしてイッた…けど…

雅「…翔ちゃん？」

翔「まだ…足りない…雅紀…お願い…」

まだ薬が残っているのか、翔ちゃんは俺に抱きついてきた

雅「え！？で、でも翔ちゃん大丈夫？」

翔「大丈夫だから…お願い…雅紀…もっと激しく…」

翔ちゃんからこんなオネダリなんて一度もなかったから、理性なんて吹っ飛んだ

俺は翔ちゃんの腕をつかんで身体を起こし、俺の上に跨がせた…所謂対面座位だ

雅「翔ちゃん…ゆっくり腰を落として」

翔「う…ん…あ…ああ…」

初めての体位だから、恐る恐るといった感じに腰を落としてきた

雅「翔ちゃん…こんなんじゃ激しくなんてできない…よっ！」

俺は翔ちゃんの腰をつかんで落とした…すると、奥に届いたみたい

翔「あああんっ！あ…お…奥…深いっ…あんっ！」

再び翔ちゃんの腰をつかみ、下から突き上げた

雅「どう？翔ちゃん…気持ちいい？」

翔「良い…気持ち…いい…ああっ…雅…紀…もっと…」

雅「こう？」

俺は翔ちゃんの気持ちいい場所を思いきり突いた

翔「ああんっ！あぁ…ああ…イクっ！」

雅「翔ちゃんっ、イクよ！」

翔「あああっ！」

俺は再び翔ちゃんの中に出した