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ひとつ屋根の下【気象系BL】

第21章 本当の家族(1)


雅「…ぁ…はぁ…」

突然翔ちゃんが「俺もお前に気持ちよくなってもらいたい」って言って俺のものをくわえている

翔「…んぅ…ん…」

初めてだから決して上手いとは言えないけど、俺が気持ちよくなっているか気になるのか、上目遣いで見つめてくるから視覚的にやばい!

雅「…翔…ちゃん、ヤバイっ…離してっ…!」

翔「…ん!」

俺は翔ちゃんの口に出してしまった

翔「んくっ…はぁ…」

雅「はぁ…翔ちゃんごめん…大丈夫?」

翔「ん…やっぱ不味いけど、お前のだって思ったら不思議と嫌じゃないな」

もうー!!この無自覚天然くんはどれだけ俺の事煽ったら気が済むの!?

俺は翔ちゃんをベットに押し倒し、腰を持ち上げて蕾に口づけ舌を入れた

翔「あ!やっ…ああっ…」

ピチャ…クチュ…クチュ…

翔「ああん…あ…ああっ…はあん…」

俺は舌を抜き、解れたところに指を一気に2本入れ奥に入れた

雅「翔ちゃんの良い所は…この辺の筈…」

指先を曲げた所にあったしこりを押すと…

翔「ひゃ!?」

雅「ビンゴ!!俺って記憶力いいなー♪」

続けて刺激すると、翔ちゃんのものからは先走りが溢れていた

翔「ああっ…あ…あ…ダメ…イクっ…」

雅「イッて良いよ」

すると翔ちゃんは首をふり

翔「…や…ま…雅紀と…一緒に…イキた…い…」

そんな可愛い事言われて我満なんてできる筈もなく、俺は指を抜き一気に翔ちゃんの中に挿入した

翔「ああん!ああっ…あ…やっ…激し…ああっ…あん…!」

もちろん優しくなんて出来る訳もなく、思いきり奥の前立腺をついた

翔「やぁ…あ…奥…気持ち…良い…ああっ…ああんっ…」

雅「くっ…翔ちゃん…」

翔「も…ムリ…イクっ…イクっ…」

雅「…俺も…イクっ!」

翔「ああっ!」

翔ちゃんは白濁を腹の上に飛ばし、俺は翔ちゃんの中に出して果てた

その時俺達は行為に夢中で、ドアの向こうにいた人物までは気づかなかった…

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