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お前が俺に惚れるまで。【ハイキュー!!】
第7章 日常編④ 影山飛雄
貴「ふぁ?!」
転ぶ!って思ったら
スポッ。
飛雄の腕の中に収まった。
貴「な、なにすんのよっ」
バスは行ってしまった…
影「わりぃ。でも伝えたいことがあったんだ。どうしても。」
貴「なに。」
次のバスが来るのは10分後。そこまで待たないからまだ良かったけど、私はちょっと不機嫌だ。
影「……」
貴「なにーなんですかー」
影(クソッ。なんでこんなに緊張してんだ!)
飛雄は黙ってうつむいてる。暗いからよくわかんないけどちょっと顔が赤い…?
影「…きだ」
貴「え?」
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