• テキストサイズ

お前が俺に惚れるまで。【ハイキュー!!】

第7章 日常編④ 影山飛雄


貴「ふぁ?!」

転ぶ!って思ったら

スポッ。

飛雄の腕の中に収まった。

貴「な、なにすんのよっ」

バスは行ってしまった…

影「わりぃ。でも伝えたいことがあったんだ。どうしても。」
貴「なに。」

次のバスが来るのは10分後。そこまで待たないからまだ良かったけど、私はちょっと不機嫌だ。

影「……」
貴「なにーなんですかー」
影(クソッ。なんでこんなに緊張してんだ!)

飛雄は黙ってうつむいてる。暗いからよくわかんないけどちょっと顔が赤い…?

影「…きだ」
貴「え?」
/ 143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp